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ロシアのウクライナ侵攻を決めたプーチンを生かしておいてはいけない理由。(44日目)

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プーチン


ウクライナへ軍事侵攻を行う事を決めたウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン

この男だけは必ず罰しなければならない。もし万が一、中途半端な経済制裁程度で終わってしまうと、今回の軍事侵攻が正に世界大戦の引き金となるからだ。

故に、プーチンだけは許してはならない。プーチンだけは生かしておいてはならない。

この世界状況で軍事侵攻が許容されるとなると、中国を始め、核兵器所持の国々が自国より軍事力の劣る国に侵攻しても大したリスク無く国土拡大が可能であるという認識になる。 そうなれば実質独裁国家である中国や北朝鮮、引き続きロシアなどの国々が一気に軍事侵攻を行うのは明らかだ。 かつての大日本帝国のように国土が小さく資源に乏しいが、軍事力がそこそこあり実戦経験のある国なども行動を起こすだろう。 そうなれば、今まで小説や漫画で見たような、世界的核戦争が起きるのは火を見るよりも明らかだ。

核を持つ国が侵略され、負けるくらいなら死なばもろともとスイッチを押す。核攻撃の脅威を払拭するために先手必勝とばかりに核を打ち込む。状況はいくらでも考えられるが、先に打った方が圧倒的有利な兵器を所持している者同士が戦うのだから、これはもう核ミサイルの撃ち合いになるのは必至だろう。

これだから独裁政治はマズイのだ。バカが国の強さを自分の強さと勘違いして、ついには私のような頭の悪い人間でも思い至る事すら分からなくなる。 周りの人材もワンマン社長の経営する中小企業よろしく、甘言ばかりで諫言する事はない。または諫言する者は排除される。するとプーチンの出来上がりだ。いよいよ目の前しか見えなくなり、今回のような事になる。

本当にプーチンだけでも厳罰に処さないと、世界的には小競り合いがあったとしても比較的に平和であった人間社会が、いよいよ生きながらにしての地獄のようになる。プーチン習近平はじめ独裁国家の頂点にいる人物は、何人死のうが不幸になろうが最後まで自分には終末は訪れないと思っている。かつてアドルフ・ヒトラーがそうであったように。

故に、プーチンだけは許してはならない。プーチンだけは生かしておいてはならない。